運転手付きのユニック車をレンタルするには? | 関根エンタープライズグループ
2022.01.18
荷物を運搬する作業に欠かせない存在のユニック車は、レンタルの需要も高まっています。
自分で運転をするには免許が必要となるため、運転者付きのサービスを探す方も少なくはありません。
いざ、レンタルするならどこで借りたらよいのか? またレンタル料の相場はどれくらいなのか?
今回は、ユニック車のレンタルについてご紹介したいと思います。
目次
運転手付きのユニック車はどこでレンタルする?
大きな荷物を運送したい時など、ユニック車が必要となった場合はレンタルする手段があります。
レンタル先はレンタルカー店や建設機械専門のリース、レンタカーなどがあり、地域で探すとさまざまな業者が見つかるでしょう。
ただし、ユニック車を扱うには免許や資格が必要となります。
過去の記事「ユニック車の運転に必要な免許や資格とは?」でも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
免許や資格を持っていない場合は、運転手付きのレンタルを利用すると良いでしょう。
その場合は、運転手付きを専門とするレンタカー業者や、弊社のような運送会社に依頼することになります。
運転手付きユニック車のレンタル料金の相場
運転手付きのユニック車をレンタルする場合、一体料金がどのくらいかかるのか、気になりますよね。
1日レンタルした場合の業界の相場をまとめてみました。
【レンタル料金の相場/1日】
積載重量 | 料金の相場 |
---|---|
2トン | 30,000~40,000円 |
4トン | 40,000~50,000円 |
7トン | 45,000~60,000円 |
10トン | 77,000~80,000円 |
こう見ると少し高く感じる方もいるかもしれませんが、荷物の積み下ろしや運搬を自分たちで行うのは大変です。
ドライバー付きのレンタルだと、プロが手伝ってくれるのでその労力を考えると割安なのかもしれません。
またこちらはあくまで相場であり、業者によって料金形態や業務内容の条件もさまざまです。
レンタルは1時間から対応しているところもあり、2時間、4時間など時間制で計算するケースが多く見られます。土・日曜の週末や祝日は、平日より価格設定が高い場合もあります。
これらのことも踏まえ、ユニック車をレンタルする場合は、事前にきちんと料金とサービス内容を確認するようにしましょう。
またレンタルを依頼する際も、運行内容の確認を決して怠らず、どういったものの運搬をお願いするのか、正確な商品情報の伝達をするようにしておくと後のトラブル回避にも繋がります。
運転手付きのユニック車をレンタルするメリット
ユニック車のみをレンタルするサービスもありますが、それでは運転や運搬などすべてを自分たちで行うことになります。
作業はもちろんのこと、そのほかにもガソリン代の負担やユニック車の返却など、手間がかかることも。
運転手付きならすべてお任せできるうえ、安全面の安心などほかにもメリットがたくさんあります。
関根エンタープライズでももちろん対応しているので、運転手付きのユニック車をレンタルした場合のメリットをご紹介したいと思います。
メリット①:経験豊富なユニックオペレーター
平均年齢30代の若くパワーと技術を兼ね備えたドライバーが在籍し、お客様の要望をサポート。
経験を重ねた熟練の技で、質の高いサービスを提供しています。
メリット②:有資格者により安全で確実な作業
荷物を高く吊り上げると重心が高くなり、不安定になりやすいユニック車は慎重な作業が必要に。
関根エンタープライズでは、社内で安全追及の専門部署を設け、全ドライバーと職員に向けて高い安全意識を徹底しています。
資格を持ったドライバーが安全第一の業務を果たすので、安心して任せることができます。
メリット③:全国規模のネットワークを活かした対応力
埼玉と大阪に物流倉庫を有し、全国で18拠点を保有している関根エンタープライズ。
そのため、当日オーダーにも対応できる手配力をもつ運行管理者や経験豊富なドライバーなど高い人材力と全国規模のネットワークでお客様からも喜びの声をいただいております。
全国で総合物流サービスを提供する関根エンタープライズグループ
関根エンタープライズグループは、各サービスに専門特化した6社の会社で構成され、幹線輸送をはじめ、ユニック輸送・共同配送など、あらゆる輸送形態に対応する総合物流会社です。
埼玉と大阪に物流倉庫を有しているほか、全国各地に拠点を保有。
お客様満足度日本一を目指し、お客様のニーズにお応えできるサービスを提供しています。
配送だけでなく倉庫での保管や各現場での実作業など、お困りごとがありましたら、まずはお気軽にご連絡ください。